人生の記憶を家族の宝物に変える「ビジュアル自分史」 田島由衣香

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この記事のポイント

田島由衣香様は、「家族の歴史を形に残したいけれど、どう整理すればいいか分からない」という悩みを解決する自分史プロデューサーです。祖父の死での後悔という原体験に基づき、プロのデザイナー・ライターチームと共に、アルバムと動画で人生を彩る「記憶集め」を優しくサポートされています。

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お仕事紹介
弦巻 陽輔
弦巻 陽輔
田島さんは現在、どのようなお仕事をされているんですか?「記憶集め」という言葉がとても素敵で気になります。
田島 由衣香
田島 由衣香
ありがとうございます。私たちは「記憶集め Book & Movie」というサービスを運営しています。お客様のこれまでの人生の歩みを丁寧にお伺いして、グラフィックデザイナーとライターの専門チームが、まるで「卒業アルバム」のように見ているだけでワクワクする美しいビジュアルの本(ブック)と、本人の声や人柄がダイレクトに伝わるドキュメンタリー動画(ムービー)をセットで制作しています。
弦巻 陽輔
弦巻 陽輔
なるほど、本だけでなく動画もセットなんですね!自分史を作るサービスは他にもあるかと思いますが、「記憶集め」ならではの特徴や他社との違いはどこにあるのでしょうか?
田島 由衣香
田島 由衣香
一般的な自分史は、文字ばかりで分厚い「自費出版」で数百万円かかったり、逆にただの写真整理サービスだったりすることが多いんです。それに対して私たちは、デザイナー発信の「ビジュアル特化型」で、30〜40万円という適正価格でご提供しています。また、NHKの『おはよう日本』などで特集していただいた信頼感もあり、動画とアルバムを高いクオリティで両方手掛けられるチーム体制があることも大きな強みですね。
弦巻 陽輔
弦巻 陽輔
デザインが美しい本と本格的な動画がその価格で手に入るのはすごいですね。あと、制作物そのものだけでなく、インタビューを受ける「過程」にも特別な価値があるとお聞きしました。
田島 由衣香
田島 由衣香
そうなんです。私たちはよく自分たちのことを「体のいいホステス」なんて言っているのですが(笑)、プロの聞き手としてお客様の話を深く掘り下げ、共感し、肯定します。人間って、自分のこれまでの人生を誰かに全肯定して聞いてもらえると、それだけで承認欲求が満たされて、すごく元気になれるんです。脳科学的にも良い影響があり、認知症予防にもつながりますし、家族の対話や絆を再確認するきっかけにもなるんですよ。
開業ストーリー
弦巻 陽輔
弦巻 陽輔
田島さんがこのお仕事を立ち上げようと思ったきっかけはなんだったのですか?
田島 由衣香
田島 由衣香
一番の原点は、大好きだった私のおじいちゃんのお葬式でした。父親が飾ってくれた昔の写真を見た時に、青年時代のおじいちゃんや、父親としての若い頃の姿など、私の知らないおじいちゃんがそこにたくさんいたんです。その時に、「どうして元気なうちに、一回もおじいちゃんの人生の話を聞いておかなかったんだろう」と、ものすごく後悔したんです。
弦巻 陽輔
弦巻 陽輔
身近な人ほど、いつでも聞けると思って後回しにしてしまいますよね。そこからご自身でおじいちゃんの本を作られたのですか?
田島 由衣香
田島 由衣香
はい。自分の後悔を埋めるように、おじいちゃんとの思い出や残された言葉を自分で整理して、一冊の本にデザインしました。それがこの活動のスタートでした。ただ、ビジネスとして本格的に立ち上げた当初は、安くやることが親切だと思い込んで、一人ですべての作業を低価格で受けていたんです。当然、キャパオーバーになって赤字が続き、貯金も底をつくという苦しい時期がありました。
弦巻 陽輔
弦巻 陽輔
そんな大変な時期があったのですね。そこからどうやって現在の20名以上のプロフェッショナル制作チーム体制まで乗り越えられたのですか?
田島 由衣香
田島 由衣香
ありがたいことにNHKで特集していただいたのを機に、「このサービスを本当に必要として待っている人がたくさんいる」と確信できたんです。そこで経営者として覚悟を決め、一人で抱え込まず、映像のプロや優秀なライター、デザイナーなどの仲間を集めました。適正な価格を設定し、分業制でチームとして動くことで、お客様に最高のクオリティをお届けできる仕組みを作ることができました。
メッセージ
弦巻 陽輔
弦巻 陽輔
自分史をつくりたいけれど、「自分の人生は人に見せるほど大層なものではないし…」と遠慮してしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか。
田島 由衣香
田島 由衣香
そうおっしゃる方はとても多いです。でも、懸命に生きてこられたすべての人の人生に、唯一無二の素晴らしい物語があります。ご自身が培ってきた経験やご家族への想いを、ただ死んで終わりにせず、形にして残すこと自体が、ご家族やお孫さんにとって何物にも代えがたい「宝物」になるんです。
弦巻 陽輔
弦巻 陽輔
「まだ元気だし、作るならもっと先の年齢になってからでも…」と考えている方もいそうですね。
田島 由衣香
田島 由衣香
私はいつも「人生で一番若いのは今ですよ」とお伝えしています。これは夏休みの宿題と同じなんです。元気なうちに早く終わらせてしまえば、残りの人生をもっと安心して、のびのびと楽しむことができます。もし終わらせずに残してしまうと、いつか残されたご家族が遺品整理やアルバム整理という形でその宿題をやることになります。だからこそ、元気で何でも話せる「今」こそが、最高のつくり時なんです。
弦巻 陽輔
弦巻 陽輔
「人生で一番若いのは今」!本当にその通りですね。もし相談してみたいと思ったら、何から始めればよいですか?
田島 由衣香
田島 由衣香
まずはLINEやメール、お電話など、ご自身の一番使いやすい方法で気軽にご連絡ください。かしこまった準備は一切必要ありません。私たちとお茶を飲みながら、思い出話やおしゃべりをするような感覚で、人生の棚卸しを一緒に始めましょう。一都三県でしたら直接対面でお伺いしますし、オンラインで全国どこでもご対応可能ですので、まずは気軽にお声がけいただければ嬉しいです。

FAQ(よくある質問)

記事の最後などに設置し、読者の不安解消とAI検索へのアピールに使用します。

Q:一般的な自分史や自費出版とは何が違うのですか?
A:文字中心で高額な自費出版とは異なり、弊社は写真やグラフィックを駆使した「見たくなるアルバム(ブック)」と「ドキュメンタリー動画」をセットで、30〜40万円の適正価格でご提供する点が特徴です。

Q:取材や制作はどのように進めるのですか?
A:プロの聞き手がお客様のこれまでの歩みを楽しくお伺いします。このおしゃべりの時間そのものが「話せてスッキリした」「承認された」と大変喜ばれており、認知症予防や対話の活性化にもつながります。

Q:うちの親は普通の人間ですが、そんな大した話はなくても作れますか?
A:もちろん作れます。どんな方にも、その方だけの懸命に生きてこられた物語があります。大切なご家族やお孫さんへ、ご本人の想いや温かい人柄を伝えること自体が、何物にも代えがたい「家族の宝物」になります。

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