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この記事のポイント
五十嵐育代様は、介護疲れや体質の悩みを抱える方を支える植物療法士です。ご自身の薬アレルギーや対人恐怖症を乗り越えた経験をもとに、アロマ・ハーブ・バッチフラワーレメディの3つを組み合わせた独自の自然療法で、心と体のバランスを優しくサポートされています。
お仕事紹介

弦巻 陽輔
「植物療法士」って、あまり聞き慣れないお仕事ですよね。具体的にはどんなことをされているんですか?

五十嵐 育代
はい。植物の力を使って、心と体のバランスを整えるお仕事です。具体的には、アロマテラピー、ハーブ、そしてイギリスのバッチ博士が考案した「バッチフラワーレメディ」という自然療法。この3つを組み合わせてご提案しています。

弦巻 陽輔
3つも組み合わせるんですね!普通はどれか1つだけっていうことが多いんですか?

五十嵐 育代
そうなんです。一般的にはアロマだけ、ハーブだけというところがほとんどですね。私の場合は、その方の症状に合わせて3つをバランスよく組み合わせるので、1つだけでは届かない部分にもアプローチできるんです。

弦巻 陽輔
実際にはどんな方が相談に来られることが多いんですか?

五十嵐 育代
最近一番多いのは、認知症の方を介護されているご家族ですね。それから、介護施設で働いている職員さんや看護師さんも多いです。

弦巻 陽輔
介護に関わる方たちなんですね。皆さん、どんなことに悩んでいらっしゃるんでしょう?

五十嵐 育代
症状のある方と向き合う中で、思いがなかなか伝わらなかったり、言うことを聞いてもらえなかったり。どうしても心が折れてしまうことがあるんですよね。そういった気持ちの面を楽にするお手伝いをしています。

弦巻 陽輔
同じような自然療法をされている方は他にもいると思うんですけど、なぜお客様は五十嵐さんを選ばれるんだと思いますか?

五十嵐 育代
私自身が家族のケアの経験があったり、介護の資格を持っていたりするので、ただご提案するだけじゃなくて、実際の経験をふまえてお話しできるんです。「この人は分かってくれる」と感じてもらえるところが大きいのかなと思います。

弦巻 陽輔
経験に裏付けされた提案だからこそ、安心感が違うんですね。お客様からは実際にどんな声をいただいていますか?

五十嵐 育代
ご家族からは「介護のストレスが軽くなった」「家族への向き合い方が変わった」という声をいただいています。施設の職員さんからも「気持ちがすごく楽になった」って。3つを組み合わせることで、それぞれの植物が持つ力がバランスよく働くからだと思います。
開業ストーリー

弦巻 陽輔
五十嵐さんがこのお仕事を始めようと思ったきっかけを教えていただけますか?

五十嵐 育代
実は私、薬のアレルギーがひどくて、お医者さんに出してもらった薬が合わなかったんです。回復にも時間がかかって、会社を休みがちになってしまって。「これではいけない」と思って、一度会社を辞めて体質を改善しようと決めました。

弦巻 陽輔
お仕事を辞めてまで…。それほど体調が辛い状態だったんですね。

五十嵐 育代
はい。アレルギーの症状が出ると仕事に集中できなくなってしまって。大人として、責任ある立場でいろんなことができないっていうのはやっぱりおかしいなと。一度立ち止まって自分を整えることが大事だなと思いました。いろいろ試した結果、たどり着いたのが植物療法だったんです。

弦巻 陽輔
これまでで一番大変だった時期って、どんな状況でしたか?

五十嵐 育代
対人恐怖症になってしまった時ですね。家の外に出ることが難しくて、買い物にも行けない。電話が鳴っても怖い。街の中に住んでいたので、通りの車の音や人の足音が聞こえるだけで体調が悪くなってしまって。

弦巻 陽輔
音が聞こえるだけで…。人の気配そのものが怖かったんですね。

五十嵐 育代
そうなんです。テレビの音さえ気になってしまって。ずっと音のない生活を送っていた時期がありました。

弦巻 陽輔
そこからどうやって抜け出されたんですか?

五十嵐 育代
「このままじゃいけない」と思って、大手スーパーの面接を受けに行ったんです。事務職を希望していたんですけど、当時の店長が私の経歴を見て「中学・高校で放送部だったんでしょ?じゃあサービスコーナーがいいんじゃない」って。

弦巻 陽輔
人と接するのが怖い状態で、サービスコーナー…!それは驚きますよね。

五十嵐 育代
「無理です」ってお断りしたんですけど、「やってみてからまた考えよう」って言われて。実際にやってみたら、だんだん「あ、人と接することって、もしかしたら自分に合ってるのかも」って感じるようになったんです。

弦巻 陽輔
怖かったことが、むしろ自分の強みだったんですね。それはすごい気づきですね。

弦巻 陽輔
そのサービスコーナー時代で、印象に残っている出来事はありますか?

五十嵐 育代
迷子のお子さんの店内放送をしていた時に、その男の子が「おばちゃんの声、綺麗だね」って言ってくれたんです。「おばちゃん」のところはちょっと引っかかったんですけど(笑)。中高の放送部時代でも言われたことがなかったので、すごく嬉しかったですね。

弦巻 陽輔
小さなお子さんからの素直な一言って、なんだか特別に嬉しいですよね。人と接することが怖かった五十嵐さんが、人の言葉に救われたっていうのが、今のお仕事につながっているような気がします。

弦巻 陽輔
これからはどんなことを実現していきたいですか?

五十嵐 育代
今は症状の改善がメインですけど、それだけじゃなくて、その方の人生そのものに寄り添いたいんです。ご家族の将来のサポートとか、人生の最後の最後のところまで。

弦巻 陽輔
人生の最後まで、ですか。

五十嵐 育代
今、介護施設で看取りのお手伝いをさせていただくことがあるんです。最後にハンドマッサージをしていると、ご本人がふっと安心したお顔になるんですよね。それを見たご家族が「うちのおばあちゃん、今までよりずっと気持ち良さそうだね」って。お葬式の後に「あの時、本当にいい顔をしてましたよ」と言っていただけた時は、ほっとしました。

弦巻 陽輔
聞いているこちらまで、なんだか温かい気持ちになりますね。五十嵐さんが目指しているのは、ただの症状改善じゃなくて、人が安心して生きられるようにそばにいること、なんですね。
ターゲットメッセージ

弦巻 陽輔
五十嵐さんのところに来てほしいのは、どんな方ですか?

五十嵐 育代
「お医者さんに行く前に、自分でできることってないかな」って思っている方ですね。薬をたくさん飲まなくても、日頃の生活をちょっと見直すだけで変われることがあるんです。例えば、コーヒーを1日3杯飲む方が、そのうちの1杯をハーブティーに変えるだけでも体質って変わるんですよ。

弦巻 陽輔
1杯変えるだけで!それなら気軽に始められそうですね。

弦巻 陽輔
ただ、「自分の悩みを人に話すのはちょっと…」と思っている方も多いと思うんです。そういう方にはどう声をかけますか?

五十嵐 育代
何でもいいんです。今感じていることを少しだけ話してくださるだけで、解決の方法はいくらでも見つかります。それは私がこれまでたくさん経験してきたことなので、安心してください。

弦巻 陽輔
迷っている方の背中を押すとしたら、何て伝えますか?

五十嵐 育代
馥郁はあなたの生き方の味方です。今からを一緒にサポートしますから、安心して声をかけてください。

弦巻 陽輔
初めての方でも気軽に始められる方法はありますか?

五十嵐 育代
今年からオンラインショップを始めたので、直接相談するのがまだ少し恥ずかしいなという方は、そこから使い方講座を受けたり、質問を送っていただくこともできます。

弦巻 陽輔
オンラインからなら、自分のペースで始められますね。もっと手軽に試せるものってありますか?

五十嵐 育代
レスキューレメディというキャンディタイプのものがあって、緊張する時や不安で眠れない夜にポンと口に入れるだけなんです。赤ちゃんからお年寄りまで使えますし、イギリスでは救急車にも積まれているくらい一般的なものなんですよ。迷ったらまずそこから始めてみてください。

弦巻 陽輔
キャンディを1粒から始められるなら、ハードルがぐっと下がりますね。連絡はどこからすればいいですか?

五十嵐 育代
オンラインショップのほか、InstagramやFacebookからもお問い合わせいただけます。「ネットはちょっと苦手で…」という方は、お電話でも大丈夫ですよ。気軽にお声がけくださいね。

弦巻 陽輔
五十嵐さん、本日はありがとうございました。「生き方の味方」という言葉がとても印象的でした。

五十嵐 育代
ありがとうございました。自然療法はすぐに目に見える変化が出にくいものですけど、お医者さんに行く前にできることはたくさんあります。まずはコーヒー1杯をハーブティーに変えるところから、ぜひ気軽に試してみてくださいね。
Q. 植物療法ではどんなことをしてもらえますか?
アロマテラピー・ハーブ・バッチフラワーレメディの3つを、お悩みに合わせて組み合わせてご提案いたします。心と体のバランスを自然の力で整える療法ですので、薬に頼りたくない方にもおすすめです。
Q. 他の自然療法サロンとの違いは何ですか?
一般的にはアロマだけ、ハーブだけというところが多いですが、馥郁では3つの療法を1つの症状に合わせてバランスよく組み合わせます。さらに、介護資格とご自身のケア経験に基づいたご提案ができる点が大きな特長です。
Q. 初めてでも相談できますか?どこから問い合わせればいいですか?
もちろんです。オンラインショップから使い方講座やご質問が可能ですので、対面が不安な方も安心してお問い合わせいただけます。InstagramやFacebook、お電話でもお気軽にご連絡ください。


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