落語は笑わせる技術じゃない。人を育てる道具です  橋元屋幸守

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この記事のポイント

橋元屋幸守様は、人前で自分を出せない・失敗が怖いという悩みに向き合う落語家です。金融業界20年からリストラ、林業を経て落語家になったご自身の回り道の経験をもとに、小中学校やフリースクールで落語の特別授業を行い、子どもたちが失敗を笑い話に変えて自分を表現できるようになるまでを、温かく伴走されています。

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お仕事紹介
弦巻 陽輔
弦巻 陽輔
落語家さんと聞くと、寄席の高座で一席やる姿を思い浮かべる方が多いと思うんです。でも橋元屋さんは「学校」で落語をされているとか。まずは、今どんなお仕事をされているのか教えていただけますか?
橋元屋幸守
橋元屋幸守
はい、大きく二本柱でやっております。ひとつは敬老会やイベントに呼んでいただいて落語を披露する仕事。もうひとつが「落語の特別授業」ですね。小学校、中学校、フリースクール、放課後デイサービスといった、子どもたちが学んでいる場所に40分の授業枠をいただいて、子どもたちと一緒に落語をやるという取り組みです。
弦巻 陽輔
弦巻 陽輔
授業の40分をまるごと落語に使うんですね。それは学校としてもかなり珍しい時間になりそうですが……そもそも、落語を聞くと子どもや大人にどんなことが起きるんでしょうか?
橋元屋幸守
橋元屋幸守
まず、頭の中に景色が浮かぶんですよ。昔の日本にどんな暮らしがあって、どんな風習があったのか。落語は舞台に何もないですから、演者とお客さんが同じ景色を一緒に思い浮かべることになる。あの一体感が落語なんですね。そして聞いているうちに、自然と笑いが出てきます。会場に笑顔が並ぶ、あの空気そのものをお届けしているつもりです。
弦巻 陽輔
弦巻 陽輔
なるほど。でも正直、そこが一番聞きたいところなんですが……落語のプロの方は全国にたくさんいらっしゃいますよね。数ある中で、なぜ橋元屋さんが選ばれるんでしょうか?
橋元屋幸守
橋元屋幸守
技術の面では、プロの落語家さんにはかないません。それは正直に申し上げます。ただ私は、落語家を育てたいわけではないんですね。落語を「人間形成の道具」として使いたいんです。落語そのものを教えるのではなく、落語を通して自分を表現できる人間になってもらう。この使い方をしている人は、なかなかいないのではないかと思っております。
弦巻 陽輔
弦巻 陽輔
えっ、それはどういうことですか。落語を教えるのではなく、落語で人を育てる。同じ「落語の授業」でも、中身がまったく別物ということですよね。
橋元屋幸守
橋元屋幸守
まったく別物です。落語の中には、失敗ばかりする人、抜けている人がたくさん出てきます。それを笑いながら聞いているうちに、「自分だけじゃないんだ」と思えてくる。そこから、自分のことを人前で話せるようになっていくんですね。自己表現力といいますか、伝える力が伸びていく。落語はその入口として、非常によくできた道具なんです。
弦巻 陽輔
弦巻 陽輔
その「伝える力」の部分は、大人にも効きそうな気がします。実際、どんな方がこの効果を求めていらっしゃるんですか?
橋元屋幸守
橋元屋幸守
三つの層がありますね。ひとつは子どもたち。生き方に悩んでいたり、学校に足が向かなかったりする子です。ふたつめは大人の方で、営業の場で話す力を伸ばしたいという方が多いですね。三つめが高齢の方で、こちらは昔の日本の良さをもう一度感じたいという方。同じ落語でも、求められているものはずいぶん違うんです。
弦巻 陽輔
弦巻 陽輔
相手によって求められるものが違う中で、橋元屋さんの「これがあるから成り立っている」という部分は、どこにあるとお考えですか?
橋元屋幸守
橋元屋幸守
私の経歴だと思っております。高校時代は郵便局の配達、大学時代はスーパーとスキー場。就職してからは金融の会社に20年、その後は山で林業をして、それから落語です。ひとつも同じ仕事をしていないんですね。人生をどう楽しんできたか、どんな危機をどう乗り越えてきたか。それが落語の中ににじみ出ていると思います。プロの落語家さんにはない、社会人から出てきた人間だからこそできる落語だと考えております。
弦巻 陽輔
弦巻 陽輔
実際に落語を聞かれたお客様からは、どんな声が届いていますか?
橋元屋幸守
橋元屋幸守
「今日、幸守さんの落語が聞けて本当によかったです」「また来てくださいね」と声をかけていただくことが多いですね。最近はときどき「サインをください」と言われることもあります。子どもたちからは、一番印象に残った場面を教えてくれて「このシーンが良かったです、ありがとう」と。中には「家族の前で小話をやったら笑ってくれた」と報告してくれる子もいます。子どもの感想は飾りがなくて新鮮で、こちらが勇気をもらう言葉ばかりです。
開業ストーリー
弦巻 陽輔
弦巻 陽輔
ここからは、橋元屋さんご自身のお話を聞かせてください。落語との出会いは、どんな瞬間だったんですか?
橋元屋幸守
橋元屋幸守
8年前のことです。大阪から落語の一門会が、私の住む島根までわざわざ来てくださいましてね。久しぶりに聞けると思って、最前列に陣取ったんですよ。……そうしたら私、居眠りをしてしまいまして。
弦巻 陽輔
弦巻 陽輔
えっ、最前列でですか。それは……気まずいなんてものじゃないですね。
橋元屋幸守
橋元屋幸守
ハッと目を覚ました瞬間に、高座の師匠とバッチリ目が合ったんです。何もおっしゃらないんですが、こっちに伝わってくるんですよ。「わしが一生懸命喋っとる時に、お前は最前列で寝るんか」と。あの時の、体が縮むような感覚は今でも忘れられません。
弦巻 陽輔
弦巻 陽輔
その気まずさが、まさか落語を始めるきっかけになるとは思えないんですが……そこから何があったんでしょう?
橋元屋幸守
橋元屋幸守
その日、その師匠は一席も演じられなかったんです。最後の挨拶で理由が分かりました。脳梗塞のリハビリ中で、今は落語ができる状態ではないと。それでも「治りましたら必ずこちらに落語をしに来ますので、その時はよろしくお願いいたします」とだけおっしゃって、大阪へ帰られたんですね。
弦巻 陽輔
弦巻 陽輔
リハビリの最中に、それでも大阪から島根まで来られたんですね。演じられないと分かっていて、それでも。
橋元屋幸守
橋元屋幸守
そこなんです。200人近いお客さんが待っている前に、あんな大変な体で立ちたくなる。落語というのは、この師匠にとってそこまで大事なものなのかと。その一点が、頭から離れなくなりましてね。家に帰ってすぐ、あの師匠の音源が残っていないかと探したんです。CDを取り寄せて聞いて、「ああ、面白いな」と。それから他の落語家さんの音源や文献も片っ端から集めて、島根に来られる落語会にはすべて足を運ぶようになりました。
弦巻 陽輔
弦巻 陽輔
聞く側から、演じる側に回ったのはいつだったんですか?
橋元屋幸守
橋元屋幸守
聞いているうちに、だんだんやりたくなってきたんですよ。師匠につくでもなく、完全に独学です。それで地元の敬老会に「落語を覚えたので、披露させてください」とお願いしたのが、最初の一席になります。あそこが私の出発点ですね。
弦巻 陽輔
弦巻 陽輔
それにしても、金融の会社に20年勤められて、その後は林業、そして落語ですよね。まったく畑が違うところを渡ってこられている。
橋元屋幸守
橋元屋幸守
20年勤めたところでリーマンショックが来まして、リストラになったんです。そこから山に入って林業をやって、それから落語という道でした。自分で望んで転がったわけではない場面もありましたが、今思えば、あの回り道が全部いまの高座に乗っているんですよ。
弦巻 陽輔
弦巻 陽輔
事務所を立ち上げてからは、順調にいったんですか?
橋元屋幸守
橋元屋幸守
とんでもないです。貯金がまったくない状態で始めましたから。地元の信用金庫さんに融資をお願いしに行ったんですが、「事業計画書を書いてきてください」と言われて、これがまったく書けない。経営のことなんて何ひとつ分からない人間ですから、ずっと悩んで手が止まってしまいました。
弦巻 陽輔
弦巻 陽輔
分かります。あれは初めての方には本当にハードルが高いんですよね。どうやってその壁を越えられたんですか?
橋元屋幸守
橋元屋幸守
知人にこう言われたんです。「そんなことをしていたら、銀行さんに熱意が伝わらん。とりあえず何でもええから書いて持っていきなさい」と。それで腹をくくって書いて、持っていきました。そうしましたら、100万円の融資が下りたんですよ。
弦巻 陽輔
弦巻 陽輔
完璧に書けるまで待つのではなく、まず持っていった。そこが分かれ目だったんですね。
橋元屋幸守
橋元屋幸守
そうなんです。お金そのものより、「自分に信用がついた」と確認できたことが本当に嬉しかったですね。そのお金を握りしめてパソコンを買い、車を買い、あっという間になくなりましたけれども(笑)。あれは私にとって大きな一歩でした。
弦巻 陽輔
弦巻 陽輔
これまでで一番嬉しかった出来事を挙げるとすると、どんなことでしょう?
橋元屋幸守
橋元屋幸守
実は、大失敗から生まれた話がありましてね。昔、山奥の温泉で落語会を主催したことがあるんですが、お客さんがゼロだったんです。開演が迫っているのに、誰もいない。
弦巻 陽輔
弦巻 陽輔
ゼロですか……。それは、想像するだけで血の気が引きますね。
橋元屋幸守
橋元屋幸守
温泉に来ているお客さんに、片っ端から声をかけて回りました。「半額でもいいですから、どうか聞いてやってください」と頼み込んで、なんとか5人。その5人の前で開催したんです。……その時のことを、プロの落語家さんが一席の落語にしてくださいましてね。
弦巻 陽輔
弦巻 陽輔
えっ、その一番苦しかった日が、演目になったんですか。
橋元屋幸守
橋元屋幸守
「幸守殿」という題で、私を主人公にして、全国で演じてくださったんです。プロの方に自分を主人公にしていただいて、それがあちこちの高座で語られている。こんなにありがたいことはないなと思いました。あの日は間違いなく失敗でしたが、失敗のまま終わらなかったんですね。
弦巻 陽輔
弦巻 陽輔
お話を伺っていると、居眠りから始まって、リストラも、お客さんゼロも、全部が今につながっている感じがします。橋元屋さんの中で、何か変わった瞬間はありましたか?
橋元屋幸守
橋元屋幸守
昔はもっとわがままで、自分のことしか考えていない人間だったんです。それが今は、人のお役に立てないか、笑いを届けて誰かが喜ぶ社会にできないか、と考えるようになりました。自分を一度脇に置いて、人のために動く。そう心がけるようになってから、不思議と物事がいい方に回り出したように感じています。
弦巻 陽輔
弦巻 陽輔
その積み重ねの先に、いま向かっている場所があるんですね。
橋元屋幸守
橋元屋幸守
はい。今も世界のどこかで戦争は続いています。落語を聞いて笑える時間があるというのは、それだけで平和なことなんですよ。その当たり前を、一人でも多くの方に感じてもらえる落語家でありたい。そう思ってやっております。
こんな方へ、届けたい
弦巻 陽輔
弦巻 陽輔
ここまでお話を伺ってきて、最後にお聞きしたいことがあります。橋元屋さんは今、どんな方に一番届いてほしいと思っていますか?
橋元屋幸守
橋元屋幸守
何かにつまずいた経験のある子どもたちですね。学校に通っている子も、デイサービスに通っている子も。人生でうまくいかないことがあったとしても、私の落語を聞いて少しでも生きる勇気を取り戻してもらえたら、それが一番だと思っております。悩みを抱えた子は、どんどん来てほしいです。
弦巻 陽輔
弦巻 陽輔
とはいえ、悩んでいる時ほど「自分なんて」と思ってしまって、足が向かないものですよね。そういう子に、まず何を伝えたいですか?
橋元屋幸守
橋元屋幸守
人生は長いです。そして、失敗も多くなります。でも失敗を経験しないと、成功の喜びは分からないんですよ。私は人生、失敗七割・成功三割だと思っております。大事なのは、失敗が来た時にどう受け止めるかなんですね。
弦巻 陽輔
弦巻 陽輔
その受け止め方というのは、具体的にはどういうことでしょう?
橋元屋幸守
橋元屋幸守
深刻に捉えて「もう自分の人生は終わりだ」と思ってしまうと、本当に楽しくなくなるんです。でも「お、笑いの種ができたな」くらいに構えておけば、乗り越えた後に笑い話にできる。「この前えらい目に遭ってな、でも死ぬことはなかったわ」と話せる人間になってほしいんですよ。
弦巻 陽輔
弦巻 陽輔
失敗を隠すのではなく、笑い話にしてしまう。それは大人にとっても、なかなかできないことですよね。
橋元屋幸守
橋元屋幸守
みなさん失敗を隠したがるんですが、実は同じような失敗を、みんなしているんです。自分の失敗を面白おかしく話せるようになると、共感が生まれて、信頼も生まれて、笑いも生まれる。落語家になってほしいとは思いません。ただ、勇気を持って自分の失敗を打ち明けられる人になってほしい。そのための場をつくっています。
弦巻 陽輔
弦巻 陽輔
気持ちは分かりました。でも実際に一歩踏み出すとなると、やっぱり不安だと思うんです。「いきなり落語」となると、身構えてしまう方も多いのでは?
橋元屋幸守
橋元屋幸守
大丈夫ですよ。いきなり何かをやっていただくことはありません。オンライン落語塾の無料説明会というのを開いておりますので、まずはそこを覗いてみてください。Zoomですので、ご自宅から参加できます。落語への私の思いや、塾で何をやるのかをお話しするだけの時間です。
弦巻 陽輔
弦巻 陽輔
それは助かりますね。ちなみに、顔を出すのが恥ずかしいという方もいると思うのですが、そのあたりはいかがですか?
橋元屋幸守
橋元屋幸守
カメラはオフのままで構いません。声を出さなくても大丈夫です。聞いているだけでいいんです。それで「合わないな」と思われたら、それはそれで結構ですから。まずは気軽にお越しください。
弦巻 陽輔
弦巻 陽輔
「この人に相談して大丈夫だろうか」という不安もあると思います。初めての方に安心してもらうために、心がけていることはありますか?
橋元屋幸守
橋元屋幸守
まず、私がどれだけ失敗してきた人間かをお話しします。私はヒーローではありません。何でも助けられるような立派な人間ではないですし、落語をやっていない時はだらしないところもたくさんあります。そういう人間だと分かっていただいた上で聞いていただく。落語でいう「枕」の部分で、そこは十分にお伝えするようにしております。
弦巻 陽輔
弦巻 陽輔
先に自分の失敗を開示してくださる方だと、こちらも肩の力が抜けますね。もし今、参加を迷っている方がいたら、何と声をかけますか?
橋元屋幸守
橋元屋幸守
「幸守と友達になってください」と申し上げたいですね。生徒と先生というより、まずは友達です。落語を学ぶと人気者になれますよ、とも言いたいですけれども(笑)。難しく考えず、話を聞きに来るくらいの気持ちで来ていただけたら嬉しいです。
弦巻 陽輔
弦巻 陽輔
では最後に、興味を持たれた方はどこから連絡すればよいでしょうか。学校や施設の方から「うちでも授業を」というご相談もあるかと思います。
橋元屋幸守
橋元屋幸守
ホームページのお問い合わせフォーム、またはFacebookからメッセージをいただければ、私から改めてご返信いたします。学校の先生方や、学校に出入りされている業者さんからのご紹介も大歓迎です。まだ「落語の授業をやってください」と言ってくださる場所は多くありませんので、こんな取り組みがあると知っていただくだけでもありがたいです。どうぞお気軽にご連絡ください。
お知らせ・PR
弦巻 陽輔
弦巻 陽輔
最後に、いま挑戦されていることについて聞かせてください。9月からクラウドファンディングを始められたそうですね。
橋元屋幸守
橋元屋幸守
はい、9月1日からクラウドファンディングに挑戦しております。目標は100万円。子どもたちに落語の特別授業を届けるための、活動資金を集める挑戦です。
弦巻 陽輔
弦巻 陽輔
その100万円は、具体的にどんなふうに使われるんですか?
橋元屋幸守
橋元屋幸守
全国の小学校、中学校、フリースクール、学童保育、児童クラブ、ボーイスカウトなど、子どもたちが集まる学びの場に出向いて、落語の特別授業を50回開催します。その移動費や運営にかかる費用にあてさせていただきます。
弦巻 陽輔
弦巻 陽輔
50回ということは、1回あたり2万円ほどですよね。……失礼ながら、交通費を考えたらほとんど手元に残らないのでは?
橋元屋幸守
橋元屋幸守
おっしゃるとおりです。授業そのものは、すべてボランティアでやらせていただきます。授業料はいただきません。その代わりに、活動そのものを支えていただきたい。そういうお願いのクラウドファンディングなんです。
弦巻 陽輔
弦巻 陽輔
なぜ、そこまでして無料にこだわるんですか?
橋元屋幸守
橋元屋幸守
費用がかかるとなると、学校も施設も一歩引いてしまうんですね。そこで止まってしまったら、本当に届けたい子どもに届かないんです。まずは40分、笑ってもらう。そして「自分の未来は明るいものだ」「人間社会もそんなに捨てたもんじゃない」と感じてもらう。そこにたどり着くための、入口の費用だと思っております。
弦巻 陽輔
弦巻 陽輔
橋元屋さんにとって、このクラウドファンディングはどんな位置づけになりますか?
橋元屋幸守
橋元屋幸守
今の私にとっては、いちばん大きな鍵です。ここを成功させられるかどうかで、この先の広がりが変わってきます。落語で人の役に立ちたいという気持ちだけでは、全国を回ることはできません。応援してくださる方がいて、初めて子どもたちの前に立てるんです。
弦巻 陽輔
弦巻 陽輔
応援したいと思った方は、どうすればいいでしょうか。金額の大小に関わらず、という形でしょうか。
橋元屋幸守
橋元屋幸守
はい、金額はいくらでも構いません。ご支援はもちろんありがたいですし、「こんな取り組みをやっている人がいる」と周りの方に伝えていただくだけでも、大きな力になります。プロジェクトページは記事の最後にご案内しておりますので、ぜひ覗いてみてください。皆様のご協力、心よりお願い申し上げます。
弦巻 陽輔
弦巻 陽輔
50回の授業の先に、どんな景色を見たいと思っていますか?
橋元屋幸守
橋元屋幸守
夢と希望を持って、未来にチャレンジできる子を一人でも多く送り出したい。それに尽きます。落語で世界が変わるとは申しませんが、笑える時間があるということ自体が平和なんです。その平和を少しずつ広げていけたら、これほど嬉しいことはありません。

FAQ

Q. 学校で行う「落語の特別授業」とは、どんな内容ですか?

A. 授業1コマ40分の枠で行う、参加型の落語の時間です。小中学校のほか、フリースクールや放課後デイサービスなど、子どもたちが学ぶ場に橋元屋様が出向いて開催されています。

Q. プロの落語家さんとは何が違うのでしょうか?

A. 落語を「教える」のではなく、人間形成の道具として使う点が違います。金融20年からリストラ、林業を経て落語家になった実体験があるからこそ、失敗との向き合い方を語れるのが強みです。

Q. 興味はありますが、いきなり参加するのは不安です。

A. まずは無料のオンライン説明会にご参加ください。Zoomで開催しており、カメラをオフのまま、聞くだけのご参加でも大丈夫です。ご連絡はホームページのお問い合わせフォームからどうぞ。

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