
LINE公式アカウント、ちゃんと使いこなせていますか?
LINE公式アカウントは、今や多くの企業やお店が導入している定番ツール。
ですが実際には、「友だち登録で終わってしまう」「とりあえず定期配信しているだけ」といったケースも少なくありません。
LINEは“使い方”次第で、反応率も売上も大きく変わります。

「LINE公式だけ」と「拡張ツールあり」の違いとは?
LINE公式アカウント“だけ”の活用
- 登録されている友だち全員に同じメッセージを送ることしかできない
- 誰がメッセージを読んだか、読んだ後どう行動したかがわからない
- ステップ配信(自動配信)は、友だち登録時の1回だけ
- 予約や診断などの機能は外部リンク任せになり、離脱リスクが高い
シンプルで手軽な反面、「配信しっぱなし」で終わってしまうリスクがあります。
拡張機能を使ったLINE活用(Lステップ・エルメッセージなど)
- ステップ配信やタグ管理で、顧客の行動に合わせた配信が可能
例:「特定メッセージを読んだ人だけ」「リッチメニューをタップした人だけ」 - 予約・診断・申込みがLINE内で完結し、情報取得や追客がスムーズ
- 性別や属性別にパーソナライズした配信が可能
例:男性向け/女性向け、特定商品を購入した人だけ、など - リマインドや再来店促進も自動化できる
例:最後の来店日から1ヶ月経った人に配信

つまり、LINE公式が「チラシ配布」なら、
拡張ツールを活用したLINEは「営業マン」として働いてくれる存在です。

新潟でも成果が出ています
新潟市内の自動車販売店「パレスオートセンター」様では、
エルメッセージを導入し、友だち追加から予約・来店までの動線を自動化。
問い合わせ対応の手間を減らしながら、業務改善を実現しました。
LINEの本当の効果を引き出すには「設計」がカギ
LINE公式アカウントを活かしきるには、
「どのような人に、いつ、何を届けるか?」という“設計”が必要です。
そのために役立つのが、Lステップやエルメッセージといった拡張ツール。
でも、最初からすべてを使いこなす必要はありません。
大事なのは、
「あなたのビジネスに合った使い方」を見つけることです。

専門家がサポートします
studio-TH(弦巻 陽輔)は、
新潟唯一のLステップ正規代理店・エルメッセージ認定代理店です。
また、商工会アドバイザーとして、
多くの小規模事業者のLINE活用支援を行ってきました。
- とりあえず作ったけど活用できていない
- もっとリピートにつながる使い方をしたい
という方は、ぜひ一度ご相談ください。
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